桃山最上町
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町名 15 桃山最上町  ▼最上町バス停         ▼ガレージの標識
  
 最初、住所表示板がなかなか見つからず、2度目の訪問でようやく見つけました。
 最上町も国道によって町が東西に分断されています。
 国道沿いに商店があります。
  
読み ももやまもがみちょう
区分 旧桃山
0054
世帯数 251
人口 586
町名の経緯 S18 桃山町最上→
町の説明 区の中央部。桃山丘稜の西北斜面に位置する。東西に続く長く、南北に短い町。中央部で南北に通る国道24号線と東西に通る府道伏見向日線が高架で交わる。
当町は旧家の中に新興住宅やアパートが混在する住宅地。
ゆかりの人物 最上義光
出羽探題の嫡流にして伊達政宗の叔父。知名度では政宗には劣りますが、伊達家とほぼ同じ石高の領地を獲得し、「出羽の驍将」として山形では郷土の英雄です。
 ▼最上義光
  
 
人物詳細 最上 義光(もがみ よしあき)は、戦国時代から江戸時代前期にかけての出羽国の大名。最上氏第11代当主。出羽山形藩の初代藩主。伊達政宗の伯父にあたる。関ヶ原の戦いにおいて東軍につき、最上家を57万石の大大名に成長させて全盛期を築き上げた。