桃山長岡越中北町
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町名	１１　桃山長岡越中北町	▼落ち着いた町でした　　　　　　　　▼近鉄奈良線の高架より 　　　 　桃山犬猫病院がありました。 　昔はこのあたりは畑が多かったということですが、今は住宅が密集しています。細川忠興の屋敷があったということは想像もつきません。 　近鉄の電車はかなり低い線路を通るので騒音は聞こえません。
読み	ももやまながおかえっちゅうきたまち
区分	新桃山
〒	0056
世帯数	178
人口	299
町名の経緯	旧堀内村　Ｓ１８　分割
町の説明	区の中央部。桃山丘稜の西北麓に位置し、西を国道２４号線、東南をＪＲ奈良線が通る。 古くからの民家と新興住宅とが混在し、国道沿いは商店・ガソリンスタンド・営業所がある。 この付近は古来桃山大根の生産地として知られています。
ゆかりの人物	細川越中守忠興 管領をつとめた細川家でも傍流のため、当時は長岡姓を名乗っていました。長岡京市の「長岡」です。 細川ガラシャとの物語で有名ですが、常軌を逸したエピソードが多く残ります。名門の出ながら勇猛な武将として名を轟かせました。	▼細川越中守忠興
人物詳細	細川 忠興（ほそかわ ただおき）／長岡 忠興（ながおか ただおき）は、戦国時代から江戸時代初期にかけての武将、大名。丹後国宮津城主を経て、豊前小倉藩初代藩主。肥後細川家初代。 足利氏の支流・細川氏の出身である。正室は明智光秀の娘・玉子（通称細川ガラシャ）。室町幕府将軍・足利義昭追放後は長岡氏を称し、その後は羽柴氏も称したが、大坂の陣後に細川氏へ復した。