町名 | 22 桃山町鍋島 | ▼JR奈良線の桃山駅 ▼鍋島の住所表示版 鍋島にはJR奈良線の桃山駅があります。 桃山町鍋島の住所表示版には日本語、ハングル、中国語の文字がありました。 肝心の郵便局の住所非表示版が見つからないのです。 真福寺に立ち寄ってきました。 |
住 所 表 示 板 が 見 つ か っ て い ま せ ん |
読み | ももやまちょうなべしま | ||
区分 | 旧桃山 | ||
〒 | 8037 | ||
世帯数 | 245 | ||
人口 | 656 | ||
町名の経緯 | 堀内村大字堀内→ | ||
町の説明 | 区の中央部。桃山丘稜の南西部斜面に位置する。中央部を斜めにJR奈良線が走り、東南部は桃山駅およびプラットホームで、北部を桃山稜参道が通る。 北東部参道に面するところは商店・旅館を含む住宅地で、その南側に日蓮宗真福寺および墓地がある。JR以西は住宅地で、東京新聞桃山寮があり、アパート・マンションが混在します。 地内の宝円寺の前身は僧宝海を開祖とする宝厳院で、伏見宮栄仁親王の伏見遷都の際の御所でした。 |
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ゆかりの人物 | 鍋島直茂 父の鍋島直茂は龍造寺氏に遠慮して藩主の座につかなかったため、佐賀藩の初代藩主です。すぐ西側には「鍋島町」があります。そちらも同じく鍋島勝茂に由来します。 もとはともに旧伏見市と旧堀内村にまたがって鍋島町がありましたが、京都市に合併する際に旧堀内村は町名に「桃山」を冠することになったため、鍋島町と桃山鍋島町が誕生しました。 |
▼鍋島直茂 ▼真福寺 山門 ▼副住職さんと歓談 |
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人物詳細 | 鍋島 勝茂(なべしま かつしげ)は、安土桃山時代から江戸時代前期にかけての武将・大名。肥前国佐賀藩初代藩主。 |