観光スポット

伏見桃山城

桃山町大蔵

(当初の城は桃山丘稜の南側にあった)
 1964年に「伏見桃山城キャッスルランド」が昔の伏見城を参考にして建造した「模擬城」です。
 最初の城は1592(文禄元)年に豊臣秀吉によって創建されました。
 この経過については「伏見桃山というところ」に詳しく書いてありますので、参照してください。
  
海宝寺

桃山町正宗

 黄檗宗の寺院。享保年間(1716−1736年)、萬福寺12世の杲堂元昶(こうどうげんちょう)によって創建され、萬福寺13世竺庵浄印(じくあんじょういん)が隠居先としたといいます。もとは開法寺という天台宗寺院であったものを竺庵浄印が改宗して海宝寺としたとする別伝もあります。
 桃山町正宗は、仙台藩の藩祖伊達政宗伏見城上屋敷があった場所で、町名もこれに由来します。境内には伊達家上屋敷跡の説明板が仙台市によって設置されています。
 大丸の創業者下村彦右衛門正啓は竺庵に帰依し自ら浄財を投じて援助を続けました。
    

明治天皇
伏見桃山陵


桃山町古城山
 1912(明治45)年7月30日、明治天皇は東京の宮城・明治宮殿で崩御されました。
 同年大正元年9月13日に東京・青山の帝國陸軍練兵場(現在の神宮外苑)にて大喪儀が執り行なわれた後、翌9月14日にこの地に埋葬されました。京都に墓所が営まれたのは明治天皇の遺言によるものだといいます。すぐ東には皇后である昭憲皇太后伏見桃山東陵が隣接します。周囲一帯は宮内庁の管理地桃山陵墓地」となっています。幕末の孝明天皇についで火葬にせず、天武天皇以前の古制に戻しました。
 歴代天皇の陵は本陵に至るまで、すべて近畿以西に作られています。大正天皇(多摩陵)と昭和天皇(武藏野陵)の各陵は東京都八王子市武蔵陵墓地に作られています。

 
 
昭憲皇太后
伏見桃山東陵


桃山町片岸
 明治天皇と同様に大きな上円下方墳で、天皇陵の東に位置しています。
  
乃木神社

桃山町板倉周防
 明治時代に活躍した軍人であり明治天皇大喪の際に殉死した乃木希典を祀った神社。日本国内に複数の乃木神社があります。乃木の出身地の下関市や別邸のあった那須塩原市など、乃木ゆかりの地に多い。
   
月橋院

桃山町泰長老
 指月山と号する曹洞宗の寺院。室町時代、この場所に「般舟三昧院」という寺院が建てられましたが、伏見城築城のための資材置き場となるためにお寺は西陣へ移転、その後跡地に真言宗円覚寺が建てられます。豊臣秀吉が当地を訪れ、この寺で月や橋の景色を眺めたことにちなんで「月橋院」と名を改めました。豊臣秀吉と親交のあった僧(越前の金剛院にいた「亀州宗鶴禅師」)を招いて住まわせて以降、曹洞宗になりました。
  
大善寺
(六地蔵)


桃山町西町

六地蔵で有名となった浄土宗の寺院。京都十三仏霊場5番札所。705慶雲2年)、定恵の開山により創建された寺と伝えられ、平安時代前期に円珍天台宗に改宗したといいます。また、852年(仁寿2年)、小野篁が一本の桜樹から6体の地蔵菩薩像を刻んだのが起源ともいいます。その後、永禄年間に現在の浄土宗に改められました。