桃山町因幡
62    MAP

町名 62 桃山町因幡  ▼因幡公園
 
読み ももやまちょういなば
区分 旧桃山
8007
世帯数 ?
人口 ?
町名の経緯 堀内村大字六地蔵→
町の説明
ゆかりの人物 本多因幡守政武
本多姓ですが、徳川譜代の本多氏とは別系です。豊臣秀長の家臣であった本多俊政の長男で、高取藩主。六地蔵大善寺などのあたりです。このあたりまで大名屋敷が広がっていたとは驚きです。
 ▼京阪六地蔵の駅が因幡です。駅前にバスの乗り場があり、その西側一帯は便利な住宅地になっていました。
  
 
人物詳細 本多 政武(ほんだ まさたけ)は、大和国高取藩の第2代藩主。 慶長3年(1598年)、初代藩主・俊政の長男として生まれる。慶長15年(1610年)、父の死去により家督を継ぐ。慶長19年(1614年)からの大坂の陣では徳川方に与し、翌年の夏の陣では道明寺口の戦いで武功を挙げた。囲碁の名人でもあり、慶長15年(1610年)には囲碁本因坊戦で勝利している。