桃山町日向
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町名 56 桃山町日向  ▼大きな市営日向団地が高台に立ちます。入居者が少ない様子に見えました。
  
 マンションは立派だし眺望は抜群ですが、市街地まで1キロあり、坂道がかなりありますから、買い物や通勤は大変だと思います。
 車が無いと生活は成り立たないのではないでしょうか。
読み ももやまちょうひゅうが
区分 旧桃山
8001
世帯数 380
人口 1273
町名の経緯 堀内村大字六地蔵→
町の説明 区の東部。桃山丘稜の東斜面に位置し、東は桃山町山ノ下、西南は桃山町安芸山、北は小栗栖中山田町に隣接する。
北部は府営桃山日向団地で、中央部は商店街が並び、駐車場・集会所もある。東端は桃山東団地で新興住宅街。東端を経て山科に続く道路が走ります。
ゆかりの人物 水野日向守勝成
徳川家康の従兄弟に当たり、当初は父とともに家康に仕えますが1584年に出奔し仙石秀久→豊臣秀吉→佐々成政→黒田孝高→小西行長→加藤清正→立花宗茂→三村親成とめまぐるしく主君を変えます(藤堂高虎もびっくり)。 1599年にようやく家康に帰参し、関ヶ原の戦いや大阪夏の陣で活躍し、1619年には福山藩10万石の初代藩主となります。
 ▼水野勝成
 
人物詳細 水野 勝成(みずの かつなり)は、戦国時代から江戸時代初期にかけての武将・大名。三河刈谷藩主、大和郡山藩主を経て備後福山藩の初代藩主となる。